ふるさと納税

まだ間に合う!ふるさと納税で残り少ない高還元率の返礼品まとめ

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ふるさと納税の返礼品

2019年6月1日以降は、地方税法の改正で全ての返礼品が「還元率3割以内かつ地場産品」になる見込みです。2019年になっても残っている高還元率・地場産品外の返礼品は、リストから消える前に早めに寄付して手に入れましょう。静岡県小山町を始め、新潟県三条市・和歌山県高野町も撤退を始めています。

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2018年4月1日に野田聖子総務大臣が各都道府県知事に出した通知により、「ふるさと納税」は大半の返礼品が還元率3割以内になってしまいました。

 

大多数の地方自治体が総務相の意向に従っているわけですが、それでもまだ勇猛果敢に挑戦し続けている自治体が残っています。

ただ、総務省の継続的な「調査・公表」という名の圧力により、その数は日を追うごとに減っている状況です。

直近では2018年11月1日現在の調査が公表され、もはや還元率3割超の返礼品を用意しているのは25団体しかないという結果が出ましたね。

返礼割合実質3割超の返礼品を送付している団体数の推移

この発表後に3割以内の基準に抑えた自治体や、既に年内に取り下げることを公表している自治体もあります。

ということで、ふるさと納税の「旨み」は日に日に減ってきているのが現状です。ふるさと納税歴5年ですが、家電がやり玉に挙がったときよりも激しい動きだと思わざるを得ません。

 

一方、まだ年内の寄付に間に合う高還元率の自治体も残っています。

ただ、いつまで在庫があるかも分からない状況です。早めに動いた方が良いでしょう。

地方の自主性とは言いつつ、いくつかの自治体や東京都を除いて、地方交付税がないと成り立たない地交体が、いつまでも総務省(国)の意向を無視し続けられるとは思えません。

2019年6月1日以降、還元率の上限または地場産品を守らない自治体は、税制上の優遇措置が受けられないことになりそうです。来年の通常国会に地方税法の改正案が出される見込みで、もう待ったなしです。今ある返礼品も、いつ消えてもおかしくありません。急ぎましょう。

 

今回は、残り時間も少ない2018年のふるさと納税で、まだ高還元率を維持している自治体の最新情報を一覧にまとめてみました。

この1ヶ月だけでも想像以上に還元率が下がってきているので、まだ自己負担2000円までの枠があるなら早めに動いた方が良いと思います。本当に時間がありません。

3割以上の還元率のある自治体一覧

それでは、注意点を踏まえて、高還元率の自治体一覧を紹介していきたいと思います。

出所は2018年11月16日に公表された総務省自治税務局の資料で、「返礼割合実質3割超の返礼品を送付している団体数の推移」という圧力のようなスライドに一覧があります。

 

注意点

念のため、下記の注意点を前提に確認をお願いします。

  • 返礼品は調達・在庫の関係で早期終了する可能性があります(高還元のものは特に)
  • 返礼品は随時追加もされます(ぜひ探してください)
  • 牛肉・海産物・野菜・果物などは還元率の計算対象外にしました(厳密には提供している会社の通販価格があるケースがあります)

ご存知のとおり、条件の良い返礼品や人気の返礼品は入荷(補充)しても、あっという間に枠が埋まってしまいます。

全国で還元率が下がっている状況もあり、この傾向はどんどん強まっているので注意してください。

 

3割超の返礼品がある自治体一覧(2018年11月1日公表時点)

以下が2018年11月1日時点で「還元率3割超の返礼品を継続している」として公表された自治体です。

年内の寄付受付が早く終了する自治体もあるので、ふるさと納税前に期限がないかを確認してください。

 

食品関連は価格の算定が難しいので除外していることもありますが、大部分の自治体で分かりやすく3割超を上回っている返礼品が減っています。まだ継続している先は悲壮な決意をもってやってくれているのでしょう。

高還元率の返礼品は減っていますが、「ふるなび」と「さとふる」は年末にかけてキャンペーンを実施中です。返礼品とは別に2~3%分(最大10%)のamazonギフト券コードをプレゼントしてくれるので、同じ自治体・返礼品ならば「ふるなび」か「さとふる」を優先的に使いましょう。

 

オススメは新潟県三条市・大阪府泉佐野市・静岡県小山町

何を目的にするかによりますが、還元率だけなら「ものづくりのまち」の新潟県三条市(さんじょうし)が圧倒的です。

2019年1月31日、三条市は高還元率・地場産品以外の返礼品を全て取り下げました。

新潟県三条市の返礼品

返礼品を個別に見ていけば明らかで、返礼品の価格をAmazon・楽天市場などで調べると、最大で還元率100%(寄付金額と商品価格が同額)のようなものも見つかります。

もともと主要産業の包丁などの金物を始め、ジャンルを問わず家電製品・生活用品などが用意されているため、幅広い層のニーズに応えられるラインナップです。モノが欲しい人向けですね。

 

残念ながら、三条市は2019年1月31日で現在の高還元率・地場産品以外の返礼品を取り下げることを決定しています。

ふるさと納税の返礼品
ふるさと納税で日本旅行ギフトカードがもらえるのは2019年1月31日まで

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次点は、総務省を完全に無視し続ける大阪府泉佐野市(いずみさのし)です。ここの突き抜けっぷりは有名ですよね。もはや何を選んでも高還元率です。

ちなみに、泉佐野市は2017年ふるさと納税で全国1位の寄付金額でした。

大阪府泉佐野市の返礼品

総務省が問題視する「還元率3割超」「地場産品以外」で指摘されているにも関わらず、総務省の調査に対しても「未回答(無視)」と「反論会見(納得できないので従わない)」という非常に尖った自治体です。

ビールなどのアルコール飲料から生鮮食品まで、全国から調達した泉佐野市とは関係のない高還元率の返礼品を揃えています。もはや総合ネット通販サイトですね。

「ふるなび」から寄付すれば、返礼品に加えてamazonギフト券コード 2%までもらうことができます。

 

最後は、私が個人的に枠の大半を使っている静岡県小山町です。「ふるなび」の独占案件です。

小山町は2019年から全ての返礼品を取り下げましたが、2019年2月からルールの範囲内で一部を再開しています。

静岡県小山町の返礼品

色々と調べるのが面倒な人は、実質42%還元Amazonギフト券JCBギフトカードをもらって、来年ゆっくりと欲しいものを選んで買えばいいと思います。これは定番中の定番です。

他にも、小山町に工場があるサーティワンアイス ギフト券も、家族(子供)がいる人には喜ばれる返礼品の定番ですね。これも実質還元率42%です。

 

年末までなら「ふるなび」と「さとふる」がおトクです

お笑い芸人の東京03をCMに起用している「さとふる」ですが、年末までは返礼品とは別にamazonギフト券コードが最低3%(最大10%)還元されます。PayPay(ペイペイ)のキャンペーンを意識した「ふるさと納税 100億円還元キャンペーン」です。

「ふるなび」も1%上乗せして2%還元していますが、年末までは「ふるなび」よりも「さとふる」のほうが 1% だけ還元率が高くなるということです。

同じ自治体・返礼品への寄附であれば、「さとふる」を積極的に選びましょう。ただし、「さとふる」は金券類の返礼品は取り扱っていません。

 

ふるさと納税サイトにある人気寄付先ランキングは高還元率リストのようなものなので、欲しい返礼品があったら消える前に寄付しておくようにしてください。12月26日も還元率50%超が1つ消えました。

自分にとって検索しやすいふるさと納税サイトで目ぼしい返礼品を検索して、それが「さとふる」でも取り扱っていないかを確認する使い方もオススメです。

最後に(ふるさと納税5年目の感想)

ふるさと納税の本来の目的を語るつもりはありませんが、「還元率にこだわり過ぎるのも本末転倒」ということに気を付けてください。

少しでもおトクに制度を利用するのは重要です。ただ、単に納めていた住民税で地域の特産品がもらえるだけで絶対に損はしないものなので、還元率が高いという理由で「別に欲しくないものでも選ぶ」というのは反対に損をしていると言わざるを得ません。ここ2-3年くらいで始めた人に多い傾向ですね。

 

最近では楽天も参戦してきて、ふるさと納税は競争の激しいレッドオーシャンと呼ばれる分野です。テレビCMで見かける「さとふる」や「ふるさとチョイス」で、ベタな寄付をするのも良いですが、たまには他のふるさと納税サイトも見ながら比較検討したほうが良いと思います。

例えば、KDDIが共同運営する「Wowma!ふるさと納税」でauのWALLETポイントを寄付金に充当できたり、他にも「ふるなび」のように寄付金額に応じてAmazonギフトコードがもらえるサービスもあります。

「ふるなび」は静岡県小山町の1万円で「サーティワンアイスクリームのギフト券8枚(4,000円分)」の還元率40%を独占しているので、何よりも還元率重視なのであれば利用してみる価値はあると思います(さらに、Amazonギフト券200円分もらえます)。私は年3回くらいのリピーターです。

サーティーワンアイスクリーム ギフト券8枚

他にも小山町には、25,000円の寄付でもらえる「Amazonギフト券10,000円分」(さらに500円分のAmazonギフト券)という総還元率42%の返礼品もあり、サーティワンアイスクリームのギフト券と並ぶ大人気返礼品となっています。

いつまであるのか分かりません(来年6月までに消えることが確定しています)。

ふるさと納税の返礼品
もうムリ!静岡県小山町の還元率40%のふるさと納税も終了間近です

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いずれにせよ、2019年以降のふるさと納税は今より利用者が得をする形にはなりえないので、最後の駆け込み納税を楽しみましょう。

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急ぎましょう!2019年ふるさと納税は高還元率な返礼品が次々に消えています

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