ふるさと納税

もう失敗しない!ふるさと納税の返礼品選びに迷ったときの探し方

ふるさと納税の寄附先を選ぶ方法

 

今年の「ふるさと納税」は計画的に進められていますか?

2019年6月1日に改正地方税法が施行されたことで、ついに「ふるさと納税」をめぐる狂騒曲も一段落しましたね。泉佐野市の「さのちょく」は最後の最後まで頑張ってくkれました。

 

既に「還元率3割以上・地場産品以外」の返礼品は消えてしまったので、これからは山のようにある返礼品から目ぼしいものを選ばなくてはいけません。

今回は、突き抜けた返礼品がなくなった後でも、「それでも少しでもトクしたい」という人に向けて「失敗しない返礼品選び」の方法をお伝えしたいと思います。他力本願ですが信頼度の高い方法です。

返礼品の良し悪しに興味がなく、純粋に寄付で自治体を応援したい人の役には立たない内容ですね。

おトクな返礼品選びのポイント

最初に結論を書いておきましょう。これからの返礼品選びでは、下記の3点を意識するようにしてください。

  1. ふるさと納税サイトは複数のサイトを利用しましょう
  2. 返礼品以外の特典にも注目しましょう
  3. 迷ったときは「人気ランキング」を活用しましょう

上記は手間がかかる話ではありますが、「ふるさと納税」で少しでもトクをするためには基本的かつ必須なことです。

反対に、これを意識していなかった人は、「間違いない返礼品」が消えてしまった今後は特に注意が必要です。

特に、2018年に「ジェフグルメカード(還元率60%)」「Amazonギフト券(還元率40%)」「JCBギフトカード(還元率40%)」などを知らず、「当時知っていたら利用していたのに…」と思う人は2019年こそ頑張りましょう。上記3つを活用していれば、当然のように知っていたはずの内容です。

 

ふるさと納税サイトは複数のサイトを利用しましょう

まずは基本中の基本からですが、ふるさと納税サイトは複数サイトを横断的に確認するようにしましょう。

古くからのヘビーユーザーであるほど、メリット(うまみ)の少ない「ふるさとチョイス」を使わない傾向があります(初心者ほど使う傾向があるように思います)。

複数サイトの利用を推奨する理由は、シンプルに「選択肢が広がるから」です。

ふるさと納税サイトによっては「独占案件」があったり、「返礼品以外の特典」があったりします(これは後ほど2点目のポイントで書いています)。一つのサイトしか使っていないと、限られた選択肢かつ本来はもらえたものをもらい損ねる可能性が出てくるわけですね。

例えば、総務大臣から名指しで批判されて制度から除外もされた静岡県小山町の「Amazonギフト券(還元率40%)」ですが、これは「ふるなび」だけで扱っていた「独占案件」です(さらに当時は寄附金額2%分のAmazonギフト券コードもプレゼントされています)。

ふるなび

Amazonギフト券1万円(ふるなび)

当時、上記の返礼品は「ふるなび」以外のサイトでは扱っていませんでした。JCBギフトカードも同じです。

2018年に人気で2019年に再開したものとしては、「サーティワンアイスクリーム商品券」がありましたね。これも「ふるなび」の独占案件でした。

ということで、これまで話題(問題)になるような返礼品は「ふるなび」「さとふる」を押さえておけば事足りてきました。

今後も下記の2サイトを見ておけば「話題(問題)になる」ほどお得な返礼品を見逃すことはないでしょう。2019年6月の地方税法改正後も家電を残していたりもします。

2018年末にCMを大量投下していたので、さすがに「ふるなび」「さとふる」を知らない人はいないと思いますが、これからは返礼品探しの段階から忘れずにチェックするようにしてください。

 

返礼品以外の特典にも注目しましょう

続いては「返礼品以外の特典」についてです。

これは「ふるさと納税サイト」を運営する各社が独自に実施している「特典」や「キャンペーン」のことで、自治体の返礼品に追加してもらえるものだと思ってください。実質的な還元率が上がるということですね。

同じ自治体に寄付して同じ返礼品をもらうなら、オマケでAmazonギフト券コードやTポイントなども追加でもらえるほうが絶対におトクです。

改正地方税法が施行された後、「ふるなび」のみが常設でAmazonギフト券をプレゼント中なので、全く同じ自治体・返礼品ならば「ふるなび」を使うメリットがありますね。

 

他にも各社で実施中の特典・キャンペーンは以下の記事を参考にしてください。地方税法改正で各社ともに色々と打ち出してきています。

FreeBitcoin(フリービットコイン)
忘れてない?FreeBitcoinのリワードポイントを活用する方法

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キャンペーンの抽選企画はイマイチですが、全員がもらえる総付けのキャンペーンは利用する価値があるでしょう。

ただし、一番使われているAmazonギフト券コードの受け取り忘れのようなことがないように気を付けてください。メールを見落とすと忘れます。

ふるなび(ふるさと納税サイト)のロゴ
ふるさと納税の「ふるなび」でamazonギフト券コードをもらい忘れていませんか?

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「ふるなび」のように常設でAmazonギフト券コードをプレゼントしているのはいいですが、キャンペーンは期間限定なので開始と終了の情報は積極的に取りに行くようにしてください。

 

迷ったときは「人気ランキング」を活用しましょう

最後は、「失敗しない方法」で一番信用度の高い方法で、ふるさと納税サイトの「人気ランキング」を積極的に活用するというものです。

これらのランキングは各サイトが集計した実績で、本当に驚くほど信用できます(ヘビーユーザーほど中身を見ただけで理解できるでしょう)。

このランキングの「何が信用できるのか」ですが、ふるさと納税の人気ランキングは「少しでも得したい人たちが目利きした結果の人気投票」です。

そのため、ランクインしているのは基本的に「何かしらお得である」という前提が成り立ちます。あとは、自分が欲しい返礼品を一つ一つ見ていけば非常に効率的ですね。

確認するのも「返礼品そのもの」「還元率」「口コミ」くらいなので、返礼品自体についてはあらかじめ詳しい人たちがスクリーニングしてくれたと思って使ってください。基本的に早耳な人たちなので、ランキングを監視していればバスに乗り遅れることもないでしょう。

 

2019年6月以降から対象外になってしまったので消えましたが、2018年に人気を博していた静岡県小山町の「サーティワンアイスクリーム商品券(ふるなび独占案件)」が2月初旬に再開した時も、再開した途端にランクインしました(しかも総合1位)。

サーティーワンアイスクリーム ギフト券8枚(2019年)

 

返礼品の再開後すぐに総合人気ランキングで1位になったということで、この情報の早さと行動の早さには驚かされますね。

総合人気ランキング (ふるなび)

ふるなび総合人気ランキング(2018年2月)

 

他にも愛知県幸田町(こうたちょう)が用意しているエアウィーヴ製品なども「隠れた3割以上の還元率」のため、「ふるなび」「ふるさとプレミアム」では人気ランキングの常連になっています。

エアウィーヴのピロー スタンダードはAmazon・楽天の最安値で14,904円のため、最安値を使って厳しく見ても還元率 33.8%です。注意されるまで継続するのでしょう。

airweave製品はAmazonギフト券コード1%還元の「ふるなび」で寄附するようにしましょう。

愛知県幸田町の返礼品にあるエアウィーヴ

エアウィーヴ ピロー スタンダード - ふるなび

ピロー(枕)の他にもエアウィーヴ製品があるので、敷布団や抱き枕などを探している人も一見する価値があります。ただ、もともと高価な商品なので、必要な寄附金額もそれなりに高いので注意してください。

エアウィーヴ返礼品一覧 - ふるなび

 

ふるさと納税サイトによってはカテゴリ別ランキングもあるので、肉・魚・米・家電などで欲しいものが決まっている人はさらに効率的に探すことができると思います。

また、ランキングは人気投票ということで在庫の問題(在庫切れで募集停止または配送時期が遅くなります)があるため、心配な人は早めに寄附してしまうことをオススメします。

既に冒険している自治体は皆無なので、返礼品がルール違反で急に消えることは少ないとは思いますが、「返礼品があるときに早めに寄付してしまう」というのは2018年からの基本動作です(消えるときは一瞬です)。

 

お得な返礼品の探し方まとめ

それでは最後に、ここまでの内容を振り返っておきます。

  1. ふるさと納税サイトは複数のサイトを利用しましょう
  2. 返礼品以外の特典にも注目しましょう
  3. 迷ったときは「人気ランキング」を活用しましょう

 

基本的に下記のサイトを押さえておけば、話題になるような独占案件を見逃すことはありません。

総務省の言うルール違反の自治体(静岡県小山町・和歌山県高野町・新潟県三条市など)は、全て「ふるなび」が独占的に取り扱っていた自治体です。もちろん、「ふるなび」は話題になった大阪府泉佐野市も取り扱っていました。

山ほどある返礼品の探し方としては、実際の寄附件数・寄附金額に基づいて作られた人気ランキングを参考にしてください。実質、ふるさと納税が大好きな情報収集家による人気投票です。

 

最後に、ここまでの内容は地方税法改正で「還元率3割以内・地場産品限定」になった今でも使える探し方です。

しかし、まだコッソリとルール違反を続けている自治体が残っています。

新潟県燕市(つばめし)は、本社のあるTWINBIRD(ツインバード)製の家電をAmazon価格比で還元率30%~60%(定価だとさらに+20%ほど還元率が高くなります)で返礼品にしていたりします。これも「ふるなび」の独占案件です。

ふるさと納税の返礼品
ふるさと納税で「高還元率な家電」の返礼品は新潟県燕市を残すのみ

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燕市は電化製品の返礼品を続けていますが、お隣の三条市は高還元率なアウトドア用品などを1月末での返礼品を全て取り下げています。

今でも燕市のような返礼品も残ってはいて、これもランキングを見れば簡単に発見できる類の案件です。それくらいランキングは使い道があるということですね。

電化製品の人気返礼品ランキング(ふるなび)

 

地方税法の改正によるルールの厳格化は納税者にメリットのないものですが、それでも「探せば掘り出し物がある」という状況は続くと思います。

絶えず自分で探すのが無理だと思うかたは、この記事に書いたような方法で少しでもお得な返礼品を探してみてください。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。この記事が納得できる返礼品探しのお役に立てば幸いです。

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