日常生活

新生銀行が全銀モアタイムの一部時間帯に参加しました

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新生銀行のコーポレートロゴ

2018年12月29日~2019年1月3日にかけて、新生銀行は勘定系の新システムへの移行ということで長時間のシステム停止を行っていました。銀行のメンテナンスとしては異例の長さですね。

現金が多く動く年末年始に、6日間もATMまで止めて行うというのは大きな決断だったと思います。

新生銀行のシステム休止期間(6日間)

みずほ銀行が2003年に起こした大規模なシステム障害の例もあるので、個人的に注目していましたが、特にニュースになるようなこともなく無事に完了したようです。素晴らしい。

 

このシステム移行で色々と変わったことがあるのだと思いますが、分かりやすいところとして、新生銀行も「全銀モアタイム」に参加したようです。この大規模なシステム移行があったから、これまでモアタイムへの参加を見送っていたのではないかと思われます。

全国銀行資金決済ネットワーク
銀行間の振込が24時間365日対応になっているのを知っていますか?

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今回は、実際に新生銀行からモアタイムの時間帯に振り込んでみたので、新生銀行でモアタイムを使う方法や時間帯などについて書いてみました。新生銀行の場合、使うためのポイントや注意点があります。

新生銀行のモアタイムは少し注意が必要です

実際に使ってみて振込も着金も問題ありませんでしたが、新生銀行を使う際は下記の点に気を付けてください。

  1. 新生銀行のモアタイムは平日かつ時間限定
  2. モアタイムはスマートフォンの認証を使う取引画面だけ

 

特に、2つ目のスマートフォンで振込の認証を行う取引システムは、まだ使っていない人もいるのではないでしょうか。あまり記憶にありませんが、私はスマートフォンを登録していたようで問題なく進めました。

 

それでは、それぞれについてポイントを説明していきます。

 

新生銀行のモアタイムは平日かつ時間限定

冒頭で「新生銀行も全銀モアタイムに参加」と書きましたが、実際は今のところ一部時間帯のみの接続のようです。

そのため、新生銀行からの振込(仕向)は24時間365日ではなく、モアタイムが使えるのは「平日15時~18時00分」に限定されています。それ以外の時間は、これまでどおり翌営業日の振込になります。

当日扱い振込(即時入金)のお取り扱い時間の変更

 

表だけ見ると気付きにくいですが、新生銀行間の振込が24時間対応になっています。そもそも、同行間が24時間対応じゃなかったのが驚きですが、ようやくメガバンクにすら周回遅れだった状況が改善されましたね。

新生銀行への振込(被仕向)は仕向に比べて少しだけ長く、18時30分までに新生銀行に届いた分は入金されるようです。

他行からの振込は18時30分まで

 

証券会社などの口座への入金で新生銀行が指定されている例は聞いたことがないので、新生銀行にモアタイムを利用して振り込む必要があるケースは少ないのではないかと思います。

 

モアタイムはスマートフォンの認証を使う取引画面だけ

個人的には、これに気付いていませんでした。

新生銀行でモアタイムに対応した振込をする場合、「新生パワーダイレクト(スマホ認証対応)」という取引画面にログインして使わないといけません。セキュリティ・カードという乱数表が不要なログイン画面です。

新しい取引システムのみモアタイムに対応

 

「新生パワーダイレクト」というのが10年以上前からある化石のような取引画面のほうで、「新生パワーダイレクト(スマホ認証対応)」というのは普通の銀行っぽい取引画面です。

ただし、スマホ認証対応のほうは機能が限られていて、振込以外には残高照会・外貨預金・投資信託・各種設定くらいしかできません。

新生パワーダイレクト(スマホ認証対応)のログインボタン

古いほうのシステムは対応していないということで、今後も新しい商品・サービスは新しい取引システムに寄せていくのでしょう。スマートフォンを持っていない人はどうするのでしょうね。

新生銀行から住信SBIネット銀行に振り込んだ結果

それでは、新生パワーダイレクト(スマホ認証対応)のほうの取引画面を使って、実際に住信SBIネット銀行へ振り込んでみた結果です。

結論としては、楽天銀行から住信SBIネット銀行に振り込んだときと同じように、特に問題なく振込から5分程度で着金しました。

楽天銀行ロゴ
楽天銀行から住信SBIネット銀行に即時振込(全銀モアタイムを利用)してみました

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新生銀行から当日着金で振り込む場合の時限は18時なので、ギリギリの時間に住信SBIネット銀行に振り込んでいます。

新生銀行から住信SBIネット銀行に振込

 

5分後には住信SBIネット銀行に着金しました。これにより、モアタイムに対応していることが確認できました。

住信SBIネット銀行に新生銀行から着金

 

相変わらず、私自身は遅い時間の振込が当日着金するメリットやニーズを理解できていません。こういう選択肢があることが役立つ日が来るのでしょうか…。

新生銀行は振込日を指定する振込予約がありません。振込先もモアタイムに対応している場合、モアタイム稼働時間は全ての振込が当日着金になってしまうので、意図しない振込にならないように注意してください。

新生銀行のモアタイム対応まとめ

新しいシステムへの移行ということで、他にも色々と変わっている可能性はありますが、ひとまず現時点で分かっていることをまとめておきます。

  • ようやく新生銀行同士の振込が24時間化されました
  • 平日18時までの他行振込は当日着金になります
  • 他行から平日18時30分までに振り込めば当日入金されます
  • モアタイムは新生パワーダイレクト(スマホ認証対応)からしか使えません

念のため繰り返しておきますが、振込先の金融機関がモアタイムに対応している場合、意図していなくても18時までの振込は全て当日着金扱いになってしまいます。これを回避するためには18時以降に振込をするしかありません。

 

最後に、昔から新生銀行は外貨の使い勝手が良かったりします。

個人的には、今回のシステム更改で、振込以外のサービスも色々と改善していくことを期待しています。

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