日常生活

マウスジェスチャーでGoogle Chromeの作業を効率化する方法

投稿日:2018年11月7日 更新日:

crxMouse Chrome Gesturesのロゴ

 

マウスの動きだけでブラウザの「閉じる」「進む」「戻る」などの操舵ができる「マウスジェスチャー」をご存知ですか?

 

古い話なので記憶も曖昧ですが、タブブラウザの先駆けであるOPERA(オペラ)というブラウザで初めて実装された機能だったと思います。もはや知らない人も多いかも知れませんが、便利な機能で根強い愛用者も多く、ありがたいことにGoogle Chromeでも拡張機能として開発してくれている人がいます。

マウスジェスチャーの拡張機能はいくつか提供されているですが、いくつか使ってみた中で crxMouse Chrome Gestures が秀逸だったので、今回はこの拡張機能をご紹介&オススメしたいと思います。

マウスジェスチャーとは

まず、そもそもの「マウスジェスチャー」についてです。

カスタマイズできるので使い方は人によって違いますが、マウスジェスチャー自体は「右クリックし続けながらマウスを動かすことで任意の操作を行う」というのが一般的でしょう。

例えば、こんなことができます。

  • 右クリック + マウスを左 で前のページに戻る
  • 右クリック + マウスを下→右 でタブを閉じる
  • 右クリック + マウスを上→左 で上の階層(ディレクトリ)に移動

キーボードを使ったショートカットでも実現できますが、これをマウス(片手)だけで実現できるのがマウスジェスチャーの良さですね。

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crxMouse Chrome Gesture の説明と使い方

それでは、実際に使ってみて一番良かった crxMouse Chrome Gestures の紹介です。

拡張機能はGoogle公式のchromeウェブストアから入手することができます(無料)。

crxMouse Chrome Gestures(chromeウェブストア)

 

crxMouse Chrome Gestureを選んだ理由

多いのか少ないのか分かりませんが、世界中で46万人が利用しているようで、この後に出てくる設定画面などは全て日本語ローカライズされています。対応言語は地味に重要ですよね。

onMouse Crome Gestureダウンロード

 

開発終了なのか飽きたのか、年単位で更新されずに放置されるアプリも多い中、crxMouse Chrome Gesturesは直近でも更新が続いています。

crxMouse Crome Gestureのストア情報

 

開発が終了しているとChromeのバージョンアップで使えなくなることもあるので、きちんとソフトウェアがアップデートされていることは非常に重要です。

特に、Google Chromeはバージョンアップのスピードが早く進化し続けるので、マウスジェスチャーに限らず、これからインストールする拡張機能は「開発がアクティブか」も気にすることをオススメします。

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crxMouse Chrome Gesturesの使い方

それでは、crxMouse Chrome Gestures で実際に何ができるのかです。

まずは crxMouse が用意しているイントロダクションを確認してください。どのような動きをするのかと、アプリの機能が端的にまとまっています。

 

簡単にまとめると、「カスタマイズ自在なマウスジェスチャーである」ということを言っています。

YouTubeのイントロダクションと異なる点としては、マウスジェスチャー時のガイド(何が起きるかの説明)が日本語だという点でしょう。下のような感じで日本語でガイドが表示されます。

マウスジェスチャーの挙動説明

 

マウスの軌跡(トラック)も紫色の線で表示されるので、「どこまで動かしたか」と「マウスジェスチャーで何が起こるのか」が一目瞭然ですね。

途中まで動かしてキャンセルしたいときは、Esc(エスケープキー)を推すか、マウスをグチャグチャに動かせば大丈夫です(登録されたジェスチャーがないので何も起きません)。

 

私がcrxMouse Chrome Gesturesで設定していること

拡張機能をインストール後、そのままでも十分に使えると思いますが、自由なカスタマイズも特徴の一つなので、私が実際に設定している内容をご紹介してきます。

設定画面には、crxMouse Gesturesのアイコンを右クリックして「オプション」を選ぶか、アイコンをクリックして表示されるウィンドウの歯車(Settings)を選択してください。下の画面が設定画面TOPです。

crxMouse Crome Gestureの設定画面TOP

設定画面のTOPにある "Advanced features" を off にしていますが、これは「個人情報の取得や個人の特定はせず、サイトでのジェスチャー使用情報などをcrx Mouseに送信する」というものです。悪用などを懸念しているわけではありませんが、気持ちのいいものではないので私は off にしています。

 

左にあるメニューから色々と設定できますが、私は基本的にデフォルトのままにしています。一通り確認して、必要あれば変更すれば良いのではないでしょうか。

マウスジェスチャーの動作設定

 

メインは「マウスジェスチャー > ジェスチャーを編集する」にあるジェスチャーの種類とアクションの部分です。ここで、何をしたら、どう動くようにするかを定義します。

私は冒頭に書いたWebブラウザのOPERAで使い慣れていたことから、基本的にはOPERAのマウスジェスチャーで使っていた記憶にあるものを設定しています。他のジェスチャーは意図しない動作につながるだけなので、全て削除してしまいました。

設定中のマウスジェスチャー1

設定中のマウスジェスチャー2

設定中のマウスジェスチャー3

 

実際に定義しているのは上記の6つだけです。これだけでも十分に作業効率を上げられていると感じています。

他にも登録した設定をインポート/エクスポートする方法などもあるので、何があるか興味ある人はcrxMouse公式サイトものぞいてみてください。

crxMouse FAQ(英語)

以上で、crxMouse Chrome Gesturesの説明は終わりです。こんなに簡単にマウスジェスチャーが導入できることに感謝ですね。

Chromeを使うならショートカットキーも必須

Google ChromeはPCブラウザの世界シェア70%ということで、それを便利にする拡張機能が非常に充実しています(開発者が多い)。

そんな拡張機能でカスタマイズするのもいいですが、そもそものChromeに実装されているキーボードショートカットも一緒に使いましょう。Windowsのショートカットキーとは別です。

拡張機能と合わせて使うことで、さらに作業効率をアップさせることができるはずです。

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他にも、マウスジェスチャーのようにマウスを使った技として、マウスホイールを押し込むミドルクリック(中央クリック)も重宝します。誰でも簡単に使えるのに、意外に知らない人が多いんですよね。

マウス(コンピューター)の画像
何ができるの?便利なミドルクリック(ホイールクリック)の使い方

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最初は意識的に覚えないといけませんが、すぐに「無くては困る」というレベルに習慣化されるでしょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。この記事がGoogle Chromeを効率的に使うためのお役に立てば幸いです。

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